家族や友達が行方不明に!?
こんな時、どうしたら良いでしょうか?!

すぐに警察に連絡する
家族が帰ってこない!携帯の電源が入っていない!連絡がつかない!
いなくなった?家出?失踪?
こんな時は、すぐに警察に連絡しましょう!
仕事場や学校、友達に電話をしても居場所が分からない!
そんな時はすぐに警察へ!
待つ必要はありません!
帰宅予定の日の当日でも受け付けてくれます。
大人の場合でも、できるだけ早く届出てください。
※子供、未成年者の場合は、必ず当日中に警察へ連絡してください。
日本人の場合
とにかく、すぐに警察に連絡しましょう!
家族が帰ってこない!連絡がつかない!
日本ではかなりの確率で警察が発見してくれます。
しかも、早いです!
失踪者の発見に関するデータです。
見つかる確率は?

上記参考資料→警察資料をみる
令和元年度のデータによると、受理当日に41%がなんらかの解決をしています。
1ヶ月以内に80%がなんらかの解決をしています。
在留カード・日本滞在が許可される期限内のパスポートを持っている場合
日本人と同じす。上の項目を読んでください↑
もし、あなたが日本語に自信がない場合、通訳になる人を連れて行きましょう。
警察では失踪者に対するさまざまな質問があり、質問内容は多岐に渡り難しいかもしれません。
できれば信用できる日本人に付いて来てもらいましょう。
日本語に自信がない場合、まずは相談センターに相談しましょう!
在留カード、または期限内のパスポートを持っていない場合
出入国在留管理局に問い合わせる
万が一、摘発を受けた場合、出入国在留管理局に収容されている可能性があります。
管轄の出入国在留管理局にご連絡ください。
収容されていない場合は、その後の手続きについては出入国在留管理局でお尋ねください。
出入国在留管理局はこちら →出入国在留管理局Webサイト
日本語に自信がない場合、まずは相談センターに相談しましょう!
届け出ができる人
「行方不明者届」を出せる人は決まっています。
- 親権者、配偶者、後見人など親族や監護者
- 行方不明者の福祉に関する事務に従事する者
- 同居者、恋人、雇主など行方不明者と密接な関係を有する者
つまり、家族(親、配偶者(夫・妻)、子供、またそれに準ずる人)か、一緒に暮らす人、または会社の社長などです。
※「捜索願」は「行方不明者届」という名前に変更になりました。
「行方不明者届」を出したいと伝えてください。

行方不明者届を出す
まずは電話で確認しましょう。
担当窓口は、最寄りの警察署の生活安全課です。
まず、ここに連絡をして確認しましょう。
あなたが届け出を出せる人か、確認してください。
自分が住んでいる町での検索方法
〇〇市町村 警察署 生活安全課
で検索してください。
持っていくもの
届け出をする際、必要なものがあります。
- 行方不明者の写真
- 印鑑
- 関係資料(行方不明者の残したメモ、手紙等)
写真があれば、早く見つけることができます。
できれば顔が鮮明に分かる正面からの写真を持って行ってください。
行方不明者の残したメモ、手紙等とありますが、行方不明になった人が置いて行った、失踪に関係のありそうなものという意味です。
家出をほのめかす物や、何か手掛かりになりそうな書き置きがあった場合、それを持って行ってください。
印鑑も必要ですが、外国人の方で持っていない方は、事前の電話で確認してください。
※「捜索願」は「行方不明者届」という名前に変更になりました。
「行方不明者届」を出したいと伝えてください。
警察で聞かれることの例
- 本籍、住所、氏名、生年月日
- 本人の性格(たくさんの質問があります)
- 身体特徴(見た目の特徴)
- いなくなる理由に心当たりがあるかどうか
- 行方不明となった時の服装
- 所持品
- 使用車両に関すること(車に乗って出ていったかなど)
- 立ち回り見込先(行きそうな場所や本人に関係のありそうな場所など)
※本人とは、いなくなった人のことです。
注意点
警察が見つけてくれた場合、失踪届を出した人に連絡がきます。
残念ながら、発見しても本人に帰宅するように伝えるだけで、強制力はありません。
警察は粘り強く説得してくれますが、それでも帰宅を拒む場合があります。
本人が「帰らない!」と言った場合、警察はそのまま本人を放ちます。
その後、また失踪する可能性もあります。
その場合は、二週間後にまだ帰宅しない場合、再度失踪届を出すなどの旨を警察官を通して伝えてもらいましょう。
(本人が電話口に出たくないなどと言って、警察官を通して会話をすることもあります。)
本人に帰宅の意思がない場合も連絡をくれた警察署に、できるだけ早く出向きましょう。
周辺に本人がいる可能性もありますし、本人に出会えなくても警察が事情を説明してくれます。
写真などを見せてくれますので、本人の状況や取り調べ中の態度などを確認することができます。
この場合、見つけてくれた警察に出向く必要があります。
失踪届を出した警察ではありません。
焦らず、落ち着いて公共交通機関で行ける場合は、公共交通機関を利用して向かいましょう。
家出人から「不受理届」が出されている場合
不受理届って何?
家出をした本人が警察に対して「捜索をしないでほしい」というお願いをしている場合、警察は「捜索願」が出されていたとしても捜索は開始できません。
例)配偶者のDVが原因で家を出た人が、見つけられることを恐れて「捜索願の不受理届」を役所(市町村の各市区町村長宛に出します)に出している場合など。
不受理届を出したい
もしあなたが家族からのDVなどの理由で家から逃げたい場合、「不受理届」を役所(市町村の各市区町村長宛に出します)に提出しましょう。
--- (大田区のHPより抜粋)---
「婚姻」「離婚(協議)」「養子縁組」「養子離縁(協議)」「認知(任意)」の5つの届出については、戸籍法により「本人が来庁し、本人であることが確認できない限り、届出を受理しないよう申出することが認められています。
不受理申出には、「本人が窓口に来庁して申出書を提出すること」と「本人であることが確認できること」が必要です。
申出をされる方について、運転免許証やパスポート、マイナンバーカード等の顔写真付きの官公署発行の証明書を提示していただく方法によって本人確認を行います。
---
本人だけや、子供連れで逃げられる「シェルター」と呼ばれる場所もあります。
シェルターは各県にあるので、まずは各市町村の役所で相談しましょう。
シェルターに関してはこちらをご参照ください。→民間シェルター
家出、失踪をして、どこで何しているの?
どこで何をしているのか…
あなたの大切な人がどこで何をしているのか心配になるのは当然です。
一例ですが、どのような場所にいるか何を考えているか、考えてみましょう。
どこにいるのか?
これは難しい問題ですが、大抵は見つからない場所に潜んでいます。
借金などの場合は、その目処が立つまで、や、借金から逃げるために帰るつもりがない、という場合もあると思います。
家族に迷惑をかけないために飛び出してしまった場合や、自分がその問題から逃げるために逃げている場合もあります。
問題の目処がつく、または心の傷が癒えるまで、じっとしている場合が多いです。
何しているの?
「何もしていない」ということはありません。
ギャンブルが好きな人の場合は、パチンコや競馬、競輪などの人がたくさんいる場所に潜んで、時間が過ぎるのを待っている場合があります。
また、男性の場合は、夜のお店(キャバクラなど)に行っている場合もあります。
普段行かない人も、時間を忘れるため、などの理由でそのような場所に潜入していることがあります。
夜にはネットカフェやカプセルホテルに入っていることが多いようです。
若い女性の場合、ネットで見つけた知らない男性の家に泊めてもらうなど危険な行為をしていることもあります。
未成年の場合は、必ずすぐに届け出てください。
いつ帰ってくるの?
認知症などの病での失踪を除くと、「お金が尽きたら戻る」場合が多いようです。
警察でも相談に行った時に、そう聞くことが多いと思います。
突発的に家出をしてしまった場合、本人も帰りたい気持ちがあります。
「心配しないで帰ってきてね」などの優しいメッセージを送ってあげてください。
携帯の電源がオフのままの場合も、夜に一瞬だけ携帯を確認したりすることが多いようです。
また、しばらくオフのままで本当に既読にならない場合も、定期的に愛のあるメッセージを送ってあげてください。
自殺をほのめかすような物(手紙やメモなど)がある場合、警察は「特異行方不明者」として捜査してくれます。
これは緊急性があると判断した場合、「特異行方不明者」となります。
通常は「一般家出人」となります。
日本語に自信がない場合、相談センターに相談する。
国際交流協会などの相談センターを利用して、通訳をお願いする。
お住まいの国際交流協会では、通訳のいる日いない日、またその言語を扱っているかどうかが分かりません。
緊急の場合は誰か頼める日本人に通訳をお願いしてください。
ただ、まずどうして良いか分からないなどの相談をしたい場合は、国際交流協会を検索し、電話してみてください。
※市町村により対応できる範囲は異なります。
相談 ○○(都道府県、または市町村名)
例) 相談 兵庫 などと入力してください。
当サイトの相談窓口説明へ→相談窓口説明リンク
個人的意見ですが…
友人や知人に所在を確認する時の注意点ですが、軽く所在を知っているかどうかを確認後、細かい事情を説明しない方が良い場合もあります。
それが原因で本人が戻りにくくなる場合もあります。
詮索好きの人や、人の不幸が好きな人、また口が軽く誰にでも話してしまう人、本人を発見後もしつこく「あの時は〜」などと何度も蒸し返す人、などもいます。
帰宅後に失踪者本人が困ることがあります。
ややこしそうな相手には、「今日会うって聞いたけど、〇〇と会った?」など自然な感じで質問すると良いでしょう。
「会ってない、なんで?」などと聞かれた場合は「急用で連絡を取りたいけど、電源が切れてるみたいで…」などとはぐらかしても良いです。
非常事態なので、小さい嘘はついても大丈夫です。
失踪者本人のことを一番に考えて行動を取りましょう。
とにかく、まず、警察へ届け出てください。
日本ではこれが一番確実です。
焦ってしまい、探偵に相談したい!そんな気持ちになることもあると思います。
一旦落ち着いて、警察に届け出を出し、少し様子をみてください。
警察は公にはしていませんが、探す「手段」を持っています。
日本の警察はかなりの確率で見つけてくれます。
すごいです。
それでも何かしたい!また、手掛かりもなく時が経ってしまう!と思ったら探偵に相談するのも手です。
行動範囲を確認したり、ちらしを巻いたり、できることを手伝ってくれます。
あなたの大切な人が、1日も早く見つかることを願っています!!